ザッ…



冷たい風が吹く



そんな中僕はある場所に来ていた




ねぇ未来?

君は覚えていますか?



あれから一年が過ぎたんだよ



でもね?

僕の体はあの時から止まってるんだ




まだ僕の左手は君の右手を待ってる