店に入ると、手前から四つ目のテーブルに恭一が窓の外を見ていた。
「待たせたな?」
恭一の向かいの椅子に座った。
「よぉ。悪いな?
こんな時間に突然…。」
「いいよ。気にすんなって。
話しって、もしかして…江利子の事か?」
先に頼んでたアイスコーヒーを一口飲んで「まあな。」と言って笑った。
6時過ぎのファミレスは、子供を連れた家族がいて、女子高生が何人かいて、ドリンクバーで何時間粘んだよ!!
と突っ込み入れたくなる位、お喋りに花が咲いているし、
得意先に行く前なのだろうか、携帯片手に話ししながら、メモるサラリーマン。
ファミレスでは、各テーブルの人それぞれが、色んな世界を作っているんだ。
「待たせたな?」
恭一の向かいの椅子に座った。
「よぉ。悪いな?
こんな時間に突然…。」
「いいよ。気にすんなって。
話しって、もしかして…江利子の事か?」
先に頼んでたアイスコーヒーを一口飲んで「まあな。」と言って笑った。
6時過ぎのファミレスは、子供を連れた家族がいて、女子高生が何人かいて、ドリンクバーで何時間粘んだよ!!
と突っ込み入れたくなる位、お喋りに花が咲いているし、
得意先に行く前なのだろうか、携帯片手に話ししながら、メモるサラリーマン。
ファミレスでは、各テーブルの人それぞれが、色んな世界を作っているんだ。



