美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~

「生き返るぅ。」


そう言って、ベッドにダイブした瞬間、ワンピの裾が捲くれ上がって、太股までが丸見え。





ドクンッ





白くほど好く引き締まった江利子の足に俺の心臓が早くなる。


ダメだ…落ち着け俺。


「一也ぁ、喉渇いた。」


首だけ向きを変えて、トロンとした目で俺を見る。


「麦茶でいいか?」

「ん…お願い。」


俺は急いで部屋を出た。


このままいたら、間違いなく江利子を襲ってしまいそうで。

この情況で理性がもたない。