美女と野獣!? ~モテない男と、美女のキセキの恋~

「例えそうだとしても、俺は江利子が好きだよ!?
江利子しか見てないから。」


私の腕を引っ張って、一也の胸に強く抱きしめられたんだ。

「だってぇ…グスッ卵焼きぃ…美味いってぇ…食べたじゃない…グスッ。
やなのぉ…グスッ。彼女いるのに、他の子の作った、卵焼き…食べちゃ…やなのぉ。」


「ちょっと、軽率だったよな。
彼女の前で、他の子のおかず食って…」

私を抱きしめた、一也の腕に力がこもる。


「いた…いよ。」