「ごめんね?京汰。
アズサって行動心が強くて」





「ん?いいけど・・・。
じゃぁ。どっかで食べる?」





「あ・・・。そだね」





私達は歩き出した。





久しぶりに京汰の隣を歩くって
変な感じがした。





「ここら辺で食う?」






ついたのは裏庭。





「うん」





私達はお弁当を食べ始めた。