運命~ダイスキな君へ~

3ポイントは私が得意とするもので、




京汰の得意分野でもあった。






「・・・よし」






集中して、私はボールを放った。





さすがにこれは入んないかな。





でも・・・・。





・・・ストン。






「入った・・・」





そういったのは私ではなくて、





少し遠くにいた人だった。