運命~ダイスキな君へ~

「さぁ、やるか~」




私達は地道にボール磨きをしていった。





「終わった~~~~!!!」




30分後、やっとボール磨きが終わった。





「美樹ー。洗濯終わった?」




私はジャージとタオルの洗濯をしている
美樹に聞いた。





「うん。終わった~。
もう乾いたよ~」





「じゃぁ、私先生呼んでくる」





そういって、アズサは先生のとこへ
行った。