運命~ダイスキな君へ~

「じゃぁ、皆
シュート練!」





顧問が皆に指示を出して
皆はボールを持ってシュート練を始めた。





「えっと。3人は色々とやること
あるから・・・。とりあえず、ボール磨き。」




そういって、籠の中にあるボールを指差した。





ぎっしり入ってる・・・。





「そんで、ジャージとタオル洗っといて。
あと、部員が怪我したりしたら保健室に
連れてくか、手当てしてやってね。」






「はい。」




私達は声をそろえて返事をした。




「じゃあ、とりあえずボール磨き
よろしく。何かあったら呼んで。」




そういって顧問は部員のとこへ行ってしまった。