運命~ダイスキな君へ~

ここにいちゃいけない理由・・・。







私達は別れた。







そういうとリュウは黙ってしまった。








その時、







ガラッ







「2人共書けたかー」







私達はずっこけそうになった。








先生・・・!!!この空気でよくそんな声出せるね・・・。初めて、先生をいろんな意味で尊敬したよ・・・。







「中宮?なに立ってんだ」






私はリュウが座ってる真正面の椅子に座って、書き始めた。