でも、そろそろ・・・。






「帰りたい。リュウ呼ぶか」





私はそういってリュウのとこへ行った。







「ねぇ。リュウ。先帰っちゃうよ?」







私はリュウの肩を叩いてそういった。







「あ、ルリ・・・。今、行くよ。
西崎、俺帰るから」







リュウと話していた人は西崎さんって言うんだー。





めっちゃ可愛い・・・。






「あ。うん・・・。彼女さん?」





声も可愛いなー。






「うん。自慢の彼女」






リュウは私のことを引き寄せて頭にキスを落とした。







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