運命~ダイスキな君へ~

リュウは目を閉じて待っている。







えー。まじ?







このまましなかったら絶対機嫌直んないよなー。








私はゆっくりと顔を近づけた。








ちゅ








触れるだけのキスをして私は離れた。








「よくできました♪」






今度はリュウからキスをしてきた。







リュウとのキスは好き。







リュウが私を好きでいてくれてるって実感できる。