運命~ダイスキな君へ~

自分の気持ちがはっきりしなくて、
日にちはどんどん過ぎていった。





そんなある日、







私の気持ちがはっきりする事件が起きた。








「やーっと。帰れるんすけどー。」





つかれたー。今日は部活がないし!







「ルリ」






「京汰。どうしたの?」





「ちょっと、いい?」





「?うん。」