何っ!?私なんか変な事言ったかな!?

「お前…名前は?」

「え…?」

いきなり何?

「早くっ!!」
ビクッ

いきなり怒鳴られた…。
「藍原 夢々…デス。」
素直に名前を言う。

「ふーん…」

なんだろぅ…
なにされんの?私っ!?


「おぃ…夢々!今日からお前彼女なっ?」

はぃ?

「俺の名前は、高羽 涼介。よろしくなっ!夢々★。」
えっ、やっ;
「ちょっとまって…;?」

「…文句あんのかよ?」
やっ;だってそんないきなり言われても…

「な…っんでっ?私;なの?」

「…天然っぽいから。」

「へっ;?」

な…なんで?!

チラッ

時計の針が目に入った。
え…

「やばっ!;かえんなきゃ…!!」