うるさいよっ依介!!もうろく婆だと思ってまったく!!

なんてばぁちゃんにキレられたけど、

ちゃんとどうしたらいいのか教えていってくれた。


柄にもなく少し昔を思い出す。


「あんたがちゃんと、みるんだよ。」


一言そういって戻っていったばぁちゃん。


よくわからないけどその言葉に俺は凄く重みを感じた気がした。