今度は体をぴったりくっつけておじさんの体温を感じる。
変態といわないでほしい。
やっぱりせっかくだから満喫しないともったいないようなきがしたんだもん。
「なんだよ。軽いじゃねーか。」
女子なら誰でも嬉しい言葉。
「それは!どうも。」
浮かれ気分の私にさらなるラッキーが続く。
「さて、家に戻るか、俺にまかせて散歩を続けるか。どーしたい?」
「おまかせのほーで!」
神様、もしいらっしゃるのなら、今年の夏をありがとう!
どうしよう、楽しくて、楽しくて、仕方がないよ!
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