あれからどのくらいたったかな… これでもかっ! てくらい泣いたから 疲れちゃったな… あ、川上くん帰ってきた… 「…ん」 そういって川上くんは自販であったかいミルクティーを買ってきてくれてあたしに渡した 「ありがとう…」 ここは自転車置き場のすみっこ あたりは真っ暗 川上くんは黙ってあたしの隣に少し間を空けて座った