トライアングル

「あっ・・・」

後ろの方で足音がしたので振り返ってみたら、
後ろから佐伯先輩が走ってきていた。


「あ、あのっ・・・」

佐伯先輩が足を止める。

「何・・・?」

びっくりしたような顔でこっちを向く先輩。

「ずっと前から好きでした。

よかったら付き合ってください!」