【実話】万引アダルトビデオ

もうどうにも
らちが明かなくなった時、
ふと店長に連絡する事を思いついた。
 
 
そもそもこの店の事は、
私ごときがどうこう出来る事ではない。

 

というか、
万引されて一番困るのは店長である。

店長に連絡するの事こそが筋なのだ。

 

よく考えたら、

 

 

 

私自身は万引されても、

痛くも痒くもないし。
 
 
 

さっそく私は受話器を握り、
店長の携帯へと電話をかけた。
 
 
 
 
 
 
しかし、それがまずかった。