恵璃は、木実が話しかけてこないのを不思議に思い、メールした。゛あたし、なんかした?最近木実、話してくれないじゃん。なんか気になって…。゛ スグに返信が来た。 ゛何でもないよ゛ 単純な恵璃は、平気なんだな、と思い、メールを止めた。 だが、木実は恵璃に気持ちを見透かされた、と思い、焦っていた。次の日、木実は…。