夢は桜のように咲き誇るものさ 桜の唇から そっと自分の唇を離した 「来年もまたここに来ような」 「うん、じゃあ、今日を夢の桜の日にしよ」 「なんで?」 「夢人とあたしの名前をとって」 「いいね」 「でしょ?」 桜の様に笑う君をずっと隣で見ていたいんだ だからずっと隣にいさせて