「職員室ついたぞ!」


「あっ!ありがとう。」私は、職員室に入った。麗人も一緒に入って来てくれた。


「転校してきた、美月百合です・・・・」

「あら♪あなたが百合ちゃん。今から教室いきましょ。麗人くんおはよっ☆」
なんかすごい馴れ馴れしい先生だなぁー。
ってか先生綺麗すぎる。女の私から見ても惚れてしまいそうなくらい美人だった。

「百合ちゃん?」

「は・・・はい。」

「着いたわよ。」