拓也さんに怒られるのも後二日なんだよね・・・

「はい。」


私はいそいでご飯を食べた。


「ご馳走様。」

私は急いで部屋に戻って準備をした。


「百合~!行くよ?」


「うん。」


私は急いで葵のところまで行った。


「行ってきます☆」


私たちは家を出て学校にむかった。


「今日で卒業だね。」

葵がニコニコしながら言っている。


「そーだね。」