いやっ!
怖い!
なんでこんなことされなきゃいけないの?

私たち悪くないよね?


そんな事を思っていたら男が私の胸を触った。


「いやっ!」

やめて・・・・
怖いよ・・・・

女たちはそんな私たちを見てただ笑っている。


助けてぇーーー!


「俺の女に手出してんのは誰だ?」

声を聞いただけで、涙が出てきた。


「麗人ー!」

「拓也ー!」

「ちょっと待ってろ!」