「私も・・・・ッ・・・・麗人が・・・・ヒッ・・・クッ・・・好き。」


本当に本当に好きだよ。涙がとめどなく溢れてきた。


「俺と付き合ってくれる?」


これは夢じゃないよね?気付いたたら私は自分のほっぺたを殴っていた。

ベチベチベチベチ

「おい!やめろー」

麗人が私の手を掴んだ。

「痛い・・・・」

痛いよ。
夢じゃないんだ。

今ものすごく痛いよ。