俺だけのもの




あたしが悠哉の
夢の荷物に
なってるなら…


別れるしかないよね?
それがお互いの
ためになるし…



悠哉なんて
ゆうかな??


怒るかな…?
でも…



悠哉には
夢を叶えてもらいたい
から。



決めた…。






時計を見たら
まだ4時

呼んでもいいよね?





電話で悠哉を
呼んだ。
すぐに来てくれた。


でももう…。




「なんか…決まったのか?」

あたしのほっぺに
ついた涙の跡を
なぞったあたしの
大好きな
悠哉の手。




「決まったよ…?」



「…うん。」