沙綺は自分だけ置いてきぼりを食らったような気分でモヤモヤしていた。
「…………。」
実は忍も同じだったが、言い出すのが何となく恥ずかしくて、黙って静観していた。
沙綺の問いかけに対して答えたのは幹矢ではなく、月読だった。
「何がしたいか…?具体的な事は何も決まっとらんよ。
しかし、善次郎が居場所を掴んで帰るなら攻勢に移ることが出来るだろう。」
「つー事は腹括ってやれるって事だな!!よっしゃ!今度こそは修行の成果を見せてやるぜ!!」
沙綺は一気に味噌汁を飲み干すと、元気に立ち上がった。
「そうとなりゃ話が早いぜ!ここを空けても心配要らないように結界を張り直してくる。」
沙綺は善次郎に続くようにその場を後にして、屋敷の結界強化に向かった。
「…………。」
実は忍も同じだったが、言い出すのが何となく恥ずかしくて、黙って静観していた。
沙綺の問いかけに対して答えたのは幹矢ではなく、月読だった。
「何がしたいか…?具体的な事は何も決まっとらんよ。
しかし、善次郎が居場所を掴んで帰るなら攻勢に移ることが出来るだろう。」
「つー事は腹括ってやれるって事だな!!よっしゃ!今度こそは修行の成果を見せてやるぜ!!」
沙綺は一気に味噌汁を飲み干すと、元気に立ち上がった。
「そうとなりゃ話が早いぜ!ここを空けても心配要らないように結界を張り直してくる。」
沙綺は善次郎に続くようにその場を後にして、屋敷の結界強化に向かった。


