Kinmokusei~ ありがとう ~


それから
私は先輩たちといつもと同じように話し
そこに来た
生徒会の先輩たちとも仲良しになっては会話をして楽しんだ。

たまに携帯を覗いては両親からの連絡を確認しながら
会話を楽しんで
先輩たちが自分たちのクラスの方に行っている間も
私は一人古本屋の店番をしていた。

古本屋はその名の通り
古い本を売っているだけであるから
あまり客は来ない気楽な場所だった。

教室の飾りつけなどをどこに付けるかを私が考えて
指示をして
それを先輩たちが聞いては動いてくれたこの場所は
折紙で追った千羽鶴などが飾ってあり

「学校の教室」と言うよりも
「児童館の中にある一つの部屋」と言う感じで
大人よりも子供向けになっている感じの教室だった。