Kinmokusei~ ありがとう ~


兄も私の声から
何かを感じたのか
先生にしっかりした挨拶をした。

「兄です。
いつも妹がお世話になっております。」

「いえいえ
とんでもない。
今日は楽しんで下さい。」

「ありがとうございます。」

「じゃあ
私はこれで」

と言って私を見てから先生はどこかに行ってしまった。