究極のメソード

死神は目の前に手を差し出した。
差し出した手は指が三本立っている。


「三月!」



死神の威厳あふれる様子に
何も出来ない渡辺。


ただその場に立ちつくしている。



「三月一日。
私はこの日を記念日とすることを宣言しましょう。


一体何の記念日なのか?


その記念するものとは
殺人。


そう。
三月一日は殺人記念日となるのです」