究極のメソード

「あ…いや…
そういうことじゃなくて…


つまり私の言いたいのは…



この壇上に私と同じように
大きな夢を持った人が一人いるんです。



正確には持っていた…と
言うべきでしょうか」


渡辺は死神をじっと見つめる。



「ところで死神さん、質問させてもらって
よろしいでしょうか?」


自信にあふれた表情の死神。


「いいですよ、何でも聞いてください」