究極のメソード

誰も反論しようともせず
黙って死神を見つめる聴衆。


あちらこちらで死神の話を聞いて
すすり泣く人もいる。



「誰も反論できる人はいないようですね…


困ったな。


今日のこの場は議論する場に
したかったんですよ。


私は自分の意見を
押し付けるような事はしたくありませんのでね。


反対意見もあって当然です。


そんな意見と私は
今日とことん議論してみたかったんですけどねえ…



しかたありません…」