究極のメソード

「さとみは苦しんでる。
そうに決まってる!


この体が動けば
さとみを助けに行くのに…」


悔しがるKの肩に
渡辺は優しく手を置き


諭すように
渡辺はKに話しかける。



「私はKくんが苦しむのを
このまま見過ごすことができないよ…


なぜ君はそこまでして
さとみさんのことをかばうんだ?


なぜそこまで信用できるんだ?


こんなことを言ったら
君は怒るかもしれないが

君はさとみさんに刺されたんだぞ


そこまで裏切られて
なぜさとみさんの心変わりに


気がつかないんだ?」