究極のメソード

「違う!」

俺は冷静さを取り戻した。

一つ深呼吸をして
静かに死神に問う。

「質問がある。
ところで俺の命はお前が持っているのか?

事故で亡くした俺の命は
お前が持っているのか?」

その言葉を聞いた死神は
小さくうなずき
懐から小さな小瓶を取り出した。

瓶の中で小さな青白い光が
光っている。

「あなたの命の炎はここにありますよ。


ああ、いつ見てもきれいですよ
命の炎は。

儚げで清らかで…
心が洗われます」