究極のメソード

俺は死神をにらみつけた。

過酷な運命を俺に押し付ける
張本人は相変わらず笑ったままだ。

「そうですか…やっぱり返します?
そうですよね。

今回は私の気まぐれで
こんなことをしてしまいましたが
やっぱり間違ってました。

さとみさんの命を
今から戻しますね」

そう死神が言った瞬間
俺は大きな声で叫んだ。

「まて!待ってくれ!」

その言葉を聞いた死神は
こらえきれず大きな声で笑い出す。

「くくく…ははは!!
やっぱり自分が死ぬのが嫌なんですか?

せっかく生き返ったんですもんね
当然ですよ。


あなたは誰も責められない。
ははははは!!」