究極のメソード

Kくんが少しうつむき加減に
歩いてきます。


またいつもの場所に座り
空を眺めています。


はあああ…かっこいいなあ…


おっと!
見とれている場合ではありません。


私はより一層おべんと箱を
握る手に力を入れ

意を決して歩いて行きました。


心臓が高鳴ります。


一歩一歩
私はKくんに近づいて行きます。


今まさにKくんに
おべんと箱を渡そうとした


その瞬間


また現れました。


ライバル達です。