究極のメソード

「俺に名前はないんだ。皆からは
ただKと呼ばれている」



そう言ったきり
彼は歩いて行ってしまいました。


からかわれたんだろうか?


それとも彼は本当に名前がないの?


私は不思議な気持ちになりながら
それからもずっと彼の後姿を見送っていました。