究極のメソード

「くくく…麻薬中毒になると
異様にのどが渇いたり
躁鬱が激しくなる。

それにもっと恐ろしいことにね」


死神は得意げに私に語りかけます。


「皮膚の感覚が異様に過敏になり

少し触られただけで…
いやそよ風が吹いただけでも


全身に激痛が走るんですよ
怖いですね…薬って」

まるで他人事のように話す死神に
私はうすら寒い思いを抱きます。


もう女王は学校には来られないでしょう。

いや
まともな生活すらも送れない。



彼女のこの先に待つのは

死か?

それとも発狂か?