究極のメソード

すると突然校庭を歩く彼女から
声が発せられました。


「ぐぐ…痛い!」


彼女はうめき声を上げながら
その場にうずくまります。


その姿を見た私は
あわてて駆け寄りました。


「どうしたの?大丈夫?」


心配して声をかける私に
彼女は血走った眼を私に向けてこう言うんです。


「痛い…痛いのよ…


風に当たると…
全身が針に刺されたように痛い!

ああ!
助けて!気が狂いそうよ!」