究極のメソード

「そうですか…だめですか…

腕を切り落とせば相手は
激しい激痛と大きな恐怖で

なんでもこちらの言うことを
聞いてくれるのですが…

それじゃあこうしましょう。」


男は私の腕を放すと
私の方に向き直り

まるで秘め事のように
男は私にささやきます。


「相手の大切な人を
目の前で殺しましょう」


男の言葉に私は耳を疑い
男の眼を見つめます。


男の静かな微笑みが
私の警戒心を少しずつ侵食しているのが

実感できるほど
私は男の話に引き込まれていきました。