―――――3分後―――――

「いらっしゃいませ~。」

『こんにちわ!!!さゆりさん居る?』

「少々お待ちください。」

『はぁ~い☆』


なにやら、智絵と店員さんが話している。

話し終わったみたいだから
私は智絵に話しかけた。


『ねぇねぇ、智絵?』

「なに???」

『座らないの?』


って聞いたら、智絵が笑顔で言った。

「ちょっと待ってて!すぐ来るから♪」

えっ・・・あっ・・・は?!?!
誰がくるんですか?!

もしかして・・・!!!???
それってやばくない!?

と1人で妄想してて
理解できなかった。
けど、案外すぐ理解できた・・・。