束縛×不良彼氏☆

「諒大丈夫!?体だるくない!?」


「ん~…少し」


顔赤いし息苦しそう


「ちょっと待ってって!!今…キャッ!!」


諒!?


立とうとした私をまたベットに引っ張り込んで抱きついてきた


「このまま…」


諒はそう呟くと眠りについた


まっいっか


今日は学校休もう


私は抱きつかれたまま諒を起こさないように自分の携帯を探した


そして親と学校に連絡した


そのあとは私も静かにもう一度寝ようとした











…が!!!!


眠れない


なぜかと言うと恥ずかしいことに////


お互い裸なんですよ////


諒の体は熱があるせいで少し熱い


熱っぽく吐く吐息や


すこし汗が滲んだ額が諒をより色っぽく見せる