束縛×不良彼氏☆

「へぇー」


「なっ何!」


諒は怪しい笑みを浮かべた


「嫉妬か…嬉しいね(笑)」


ヤバッ


勢いで言っちゃった…


恥ずかしすぎる////


「ヤベー姫香の事帰したくねー」


「なっ////」


諒と一緒にいると心臓持たないよ


「でもよかった」


何が??


「俺姫香に嫌われたかと思った…」


「嫌いになるなんて…」


ありえません!!


「まぁ嫌われても離さねーかんな」


「わっ私だって離れてやんないから!」


私と諒は数秒見つめ合った


「上等…」


諒との距離がなくなた


あー


私本当に離れなんないよ