束縛×不良彼氏☆

私は靴を履き替えて昇降口を出た


「おい!まさか本当に1人で帰るなんて言わせねーかんな」


りょっ諒!!


ここでまさかの諒登場!!


でもなんかさっきの先生を思い出すと少しイライラしてくるので諒を無視して帰ろうとした


「おい!!無視すんな」


あれ?なんか本当にやばい


体がフワフワする


私倒れるか…も…


「は!?姫香!おい!姫香!?」


私は完全に意識を手放した















なんか暖かい



「ん…」