束縛×不良彼氏☆

「ってかもう3時間目始まっけどいいのか??」


切り替え早すぎー!!


「うん!諒と一緒にサボろうと思って♪」


これも本音だけど7割位は英語に出たくないからかな(笑)


「可愛いこと言ってくれんじゃん」


さっきも近かった私達の距離はあっというまに縮まって…


0センチになった


「んん…りょ…」


甘い甘い大人のキス


諒の舌が私の口の中を犯していく


逃げても逃げても捕まっちゃう


だから私は頑張って諒に合わせた


「ん…りょ…う…」


「黙っとけ」


何度も何度も角度を変えて諒は私を求めてくる


いや…


途中からは私が諒を求めていたかもしれない