愛されすぎた人~最低な恋愛~


「まぢ...春に会えて良かった」

「律...チュウしていい?」

「いいょ~」

律には、
春が愛しぃ......好きすぎてしょうがなぃ...

「大好きだょ...律」

「俺も好き」

春と律がキスをしょうとした時

「ピロリン♪ピロリン♪」

春の携帯に電話が来た。

「でたら?」

「いいょ~。律のほうが大切♪」

「まじ♪やりぃ~
でも、春とずっとチュウしたいから...
でなょ」

「わかった~♪
わっ!翔じゃん~」

「何~?
翔?どーしたぁ?」

「別に~。
変な事されてない?」

「変な事~?」

急に律が、春に抱き付いて来た。

「続きやろ」

「えっ?電話...
やっ...んんっ」

「翔に見せびらかそうぜ♪」

「んん...チュウ長いょ~。
翔ごめんね!また明日ね」

「おぃ」

そして切れた。

翔は、まる聞こえだった。