愛されすぎた人~最低な恋愛~



律は、イライラしていた。

怒ってるようだ。
「律~。怒んないでょ~
律の事大好きだよ!」

「チュッ♪」

可愛いぃ音をたてて、
春は律の頬にキスをした。

「春どーしたんだょ!?」

「律可愛いんだもん」

「恥ずかしいなぁ~」


もう2人は、イチャイチャしていた。
翔は、我慢していた。

花火も終り帰ろうとした時翔が、

「春~。今日うちに泊まりに来いょ!親いねーんだろ?」
「さすがに駄目だよ~!」

「姉ちゃんが、来てってさ~」

「え~!みどりさんが~...」

そしたら律が、

「駄目~♪俺が許さない!
俺んち来いよ!」

「悪いょ~」

「大丈夫だって~
1人暮らしだし」

「じゃあお言葉に甘えて~」

「春!駄目だよ!!」

「はいはい~♪
律君は黙って~
春帰ろ~」

「うん~♪
翔ばいばーい♪」

「・・・最悪」


「よし!春~!!
AVみるか(笑)」

「律、最悪~!」

「嘘だょ」

「服はどーすんの?」

「俺の貸すよ♪
多分かなり大きいだろーけど」


そんな話しをしながら、
家についた。

律の部屋は、アパート。
何気に綺麗な感じだった。