キケンな放課後

「はぁ…寝た、か…。」



あたしは茶碗を洗い、お風呂に入り
快人を寝かしつけると、自分の部屋へ戻った。


…ほんと、あそび好きの
お母さんには困るなぁ…


お父さんと別れてから、
好き勝手して…


…あ、このことは
もう思い出さないんだった…




「はぁ…」




あたしはベッドに飛び込んだ。


あおむけになって、
天井を見つめる。



…あたしは、
なんだか疲れて目を閉じた。



『その…涙目で上目づかいとかされたら
 俺も男として困んの!』




ふとその言葉が頭に浮かんで
あたしは目を開けた。



…な、何思い出してんだろ…?



なんだか顔が熱くなって、
ドキドキしてきた。