びいだま


だらりと下がったユウの指の先に、水色の光が一瞬きらめいた。




ずっと一緒にいたい、って言ってくれた。



好きだ、って伝えてくれた。



でもね。



ユウがどこかに行っちゃうんじゃないか、って・・・・




「ユウ」



伸ばした手の先にユウの手のひらが重なる。



そういえば、握手なんて初めてだね。



きっと・・・・ここから始まる。



私達の新しい未来・・・・・。