「ユウが私といるのは、義務感だよ。それ以上はない」 違うっ! 「違うよ・・・・違うのはマアコのほうだよ。ユウはマアコが好きだから、だから一緒にいたんだよ」 ユウが、ラムネを飲みながらしてくれたビー玉の話。 広がる花畑。 あの場所でしてくれたマアコの話は痛いくらいに愛情にあふれてた。 だから、私は、彼を好きになって 彼を、忘れられないでいるの。 いつの間にか目から涙がこぼれてとまらない。 そんな私に、マアコはもう一度大きく首を横に振って静かに話をしてくれた。