パネェギャル♥

「な?ちゃんと自分の言いたい事、言えんじゃん」

松永さんは優しく私の頭をポンポンとなでた

「あ・・あり--がと・・・」

私は泣いてて何を言ってるのか分からない
状態だった。


「ってか、この髪の毛お母さんに怒られないかなぁ?」

さっきから心配していたことだ

「いいんじゃん?別に」

「そうかなぁ??」

「ちょっとメールしてみるから写メ撮ってくんない??」
私はそういって、松永さんに写メを撮ってもらって
お母さんにメールをした

すると、すぐにメールの返事がきた
「まぁ!希!可愛いじゃない??
上手いとこでやったのねー!母さんもそこ
行ってみようかしら??」との返事。。